展望台に行くまでの道も舗装されていない道路で本当にこっちで大丈夫かなと思ったところで、着きました。いくまでの景色もひとがほとんどいなく、自然がいっぱいでよかったです。展望台へは階段やのぼりがつづき、私たちがいったときは小雨が降っていたので、足元が少しすべりました。ただ登ったあとにみる景色はきれいで、遠くに鳥がみえたり、感動でした。
シラルトロ湖の西側湿原の中にあります。舗装されていない砂利道をひたすら行くと着きますが、この砂利道沿いの景色がまず素晴らしいです。手付かずの自然が残った湿原の中の道路といった感じです。駐車場はあるので車は停められます。メジャーじゃないためか人が少なく、落ち着いて観光できます。階段をかなり上っていくと絶景が待っています。息が上がるのをおさえつつ、しばし見入ってしまいました。メジャーな細岡展望台のように立派な展望台ではなく、木造の簡素な展望台ですが、景色の素晴らしさと人の少なさで、私はこちらのほうが気に入りました。
見晴らしよく、人も少なく、良かったです。ただ9月はまだ蚊(デカイ)が、うようよいてスパッツの上から、刺されました。こちらの蚊は、強いです。虫除けスプレーをお忘れなく。
他の展望台に比べて、知名度は低いですが、コッタロ湿原を望むことができるお薦めの展望台です。塘路方面からの道は、この展望台の駐車場までは未舗装で少し走りにくいです。この展望台から先は舗装されています。駐車場に車を停めて急な階段を登り、上まで行くと展望台があります。細岡展望台と比べると、広大さは劣るものの、コッタロ川を真下に眺めることができ、こちらの方が間近に感じることができます。
阿寒バスの半日観光バスツアーに参加して行きました。JR釧路駅を出発しましたが、この日はあいにくの濃霧と大雨、湿原も濃霧でほとんど何も見えずに気分が落ち込んでいましたが、コッタロ湿原展望台に行くと少しガスっていましたが、感動する絶景が見られました。展望台へは長い階段を登っていきます。もちろん舗装されていないので、この日のような雨では足元注意です。さて、しばらく登って行った展望台からは低層の湿原が一望できます。この展望台は穴場だと思います。
駅からレンタサイクルで湿原内の砂利道を30分ほど走ってようやく到着した展望台。途中の階段は急だけど、眼下に広がる太古からの湿原の眺めは最高!
駐車場から展望台まで上り坂が続きます。木の階段が少々きつかったです。途中いろいろ珍しい草花がさいていて楽しめました。
階段をとことこ登って行くと釧路湿原がコンパクトに見れる展望台につきます。近くの細岡展望台は広いな・・雄大だな・・という気持ちになりますが、ここは釧路湿原をもうちょっとコンパクトに間近に見ることができる感じです。細岡と合わせて行けば、釧路湿原の色んな表情を楽しむことができると思います。
釧路から北見にいくときに通りましたが、(たいして雪はふっていなかったものの)あいにくの天候で何もみられませんでした。いくときにはよくよく天気をみていかないとがっかりします。
コッタロ湿原はあまり知られていないが、釧路湿原北部に位置する原始性高い湿原です。塘路から道道1060号に入り、舗装されていない道を走る。小型観光バス等結構走っているので、飛ばしすぎには注意。駐車場から急な階段を上ると、コッタロ湿原ばかりか釧路湿原全体も見渡せる絶景展望台に到着。あまり人がこないこと、コッタロ川まで距離があることから自然が残された様子が良く分かる。我々は、たまたまか丹頂鶴のつがいにお目にかかることができた。少し遠いので、撮影には望遠レンズが必要だが、タンチョウに出会える確率は高いのかも。是非、いつまでも秘密の展望台的存在であってもらいたい。