6月初めに訪問しました。広大な湿原に木道が整備され、特別な装備もなく散策を楽しむことができます。なんとも言えずリラックスすることができました。
雨、風でどこに行こうって感じだったのですが、こちらにお邪魔しました。ちょっと歩きまわる感じではなかったので、館内を楽しみました。いろいろな展示やサロベツの自然の映像等がありました。アンケートに答えて、絵葉書をもらいました。
広大なサロベツ原野に有る、自然センター。ヒグマが出るような場所では無いので、早朝の静かな時間(5時前)に花や野鳥を楽しもうと行った所、駐車場には道外ナンバーの車が沢山駐車。木道をプラプラ歩きながら色々な花や野鳥を楽しんでいると、沢山のカメラマンが居る一角が有りました。聞くと、絶滅寸前のシマアオジを狙っているとの事。遠くに、偶然、姿を見せてくれましたが、沢山の放列で、野鳥もストレスが貯まるのでは と、ちょっと、心配になる光景でした。
サロベツ原生花園が2011年に場所に移動し、サロベツ湿原センターとして、建物と木道もリニューアルされました。原野形成の歴史や自然などがパネルやビデオなどでわかりやすく紹介してあったり、隣には泥炭産業館があり、屋外に浚渫船が展示されていました。建物の裏にある全長1kmの木道の上からサロベツ湿原を見学する自然観察路があり、途中には展望台や休憩できるベンチもあり、8月上旬でも多くの花を見ることができました。一番外側の長いコースても20~30分で、サロベツ原野の自然を肌で体感することができます。
駐車場・入場料は無料です。入り口近くの建物内にある展示(湿原や植物の説明)を見た後、湿原の上の木道を歩いて見学します。長いコースと短いコースがあるので、体調やスケジュールでどちらにするか決めても良いかと思います。綺麗な花を見る事が出来たので良かったですね。
新鮮な空気 本当にリフレッシュできます。ゆっくり散歩もいいし、ただ空を眺めてるだけも良し。最高です!
This high moor is an incredible spectacle and included in the Rishiri-Rebun-Sarobetsu National Park where located in the northernmost tip of Japan. Don’t forget to drop in at the Sarobetsu Wetland Centre(Sarobetsu Shitsugen Centre) before your sightseeing in Sarobetsu ereas, well informed stuff telling you where to go and what to see.
サロベツ原野がどのような経緯で出来て行ったか、実に分かり易く説明されている。また、季節によって見られる花、鳥、獣たちについてもここで知ることが出来る。この施設から始まる遊歩道を歩く前に、これらに目を通してゆくと、より興味深い散策となる。私の場合、チェックしていた野鳥を偶然目撃出来て、とても嬉しかった。
Not worth the stop. Hardly anything worth seeing here. The mash park is even worse. You can see photos and artifacts of what this place used to be like.
目立った看板がなく、見つけた瞬間に急カーブではいりました。石像が1つ立っているだけで、しかも、海からの猛烈な風にさらされます。国立公園ですので、自然の外観が重要なのでこんなものなのでしょうか。