あまり有名ではないのですが、寄る価値は有ると思います。ただ時期を選ぶかな?私が行ったこの時期は、植物が色づき始めた頃だったので、とても綺麗でしたね。
これで何度目だろうか。いつ来ても神仙沼は様々な自然の美しさを見ることができます。入り口から細い木道を歩きます。太い木(の間を歩き、咲いている小さな花々を楽しみ、また両側に笹が生い茂って体に被さってくる細い木道を歩くこと約20分。途中花をじっくり見たり、木々の説明を読んだりしながらゆっくりと歩くともう少し時間が必要かもしれません。やがて小さな沼が目の前に現れます。もうしばらく歩きます。とその名の通り神々や仙人が住んでいるような神秘的な雰囲気を醸し出している神仙沼が現れます。沼は春夏秋と違った表情を見せてくれます。今回は緑が綺麗な季節でしたが霧雨にけぶる時の沼はまた格別です。本当に仙人がいるかもしれないと思ってしまいます。秋の紅葉が沼に写っている姿には目を見張ります。散策中、ずーーっとウグイスの声が響いていました。今は春よりも鍛え抜いた澄んだ声を張り上げています。入り口に募金箱が置かれています。ひとり100円と書いてありますが、夫はこんなに素晴らしい所に100円では申し訳ないと言って500円入れていました。私もそれにならいましたがもっと多くても良かったかなとすこし後悔。次回は秋にまた行こうと思っています。
ニセコの市外から30分程度山のほうに走ったところにあります。専用駐車場があり、そこから歩いていきます。沼までは片道15分程度です。木道が整備されているので、山歩きに慣れていな方でも大丈夫かと思います。左右に草木が生い茂った木道を抜けて見通しのいい広い湿地帯に出た時は感動しました。目的の神仙沼もとても神秘的でここまで来たかいがあった。と思えるような場所です。
初夏の天気のいい日に行きました。真っ青な空、草木の緑色、日差しが澄んだ沼に反射してきらきら美しかったです。綺麗な花が咲いていたり、見たことのない青いきれいなトンボが飛んでいたり、なんだか夢の中みたいでした。ただ、日陰がほとんどないので、帽子必須です。道は整備されていますが、駐車場から思っていた以上に歩くので、ぜひスニーカーで。北海道在住ですが、はじめて行ったので、美しい景色に感動しました。ニセコ方面にドライブに行く方は、ぜひ行ってみてほしいです。
時期的に少し早かったですが、さわやかな風と鶯のさえずりが心地よかったです。季節によっては高山植物も咲いているようです。
駐車場から木道を歩いて15分程度で行けます。バリアフリーに対応した木道なので車いすの方でも行けます。沼に至るまでに湿地帯があり、そちらの方も綺麗でした。
ニセコに滞在中、2度も訪れてしまうほど魅かれた場所です。訪れる時間、天気によっても雰囲気が変わるので、1日中ぼーと眺めていられるような癒しの空間です。駐車場から少し歩きますがトレッキングには丁度良く、周りに広がる湿原には池塘が散在し、敷設された木道を歩けます。夜は光害もないので星見スポットとしても有名です。帰りにパノラマラインでキタキツネに遭遇、北海道に来たと実感できる地帯です。
ニセコから岩内へ向かう国道沿いにあります。大きな駐車場がありますが、混雑していました。駐車場から一キロ位歩くと神仙沼につきます。アップダウンもそんなにきつくないし、木の遊歩道があるので湿地帯ですが散歩感覚で行けます。他の沼まで回るとかなりの距離を歩くことになりそうでした。駐車場からの入り口に、「施設維持管理の為、1人100円以上の寄付金をお願いします」と寄付のお願いを書いてある看板があり、寄付金を入れる箱が置いてありますが、お金を入れている人は10人に1人くらいでした。強制的な入場料は皆さん気持ちよく支払うのに、任意の寄付となるとほとんどの人が支払わない。駐車場を使い、トイレも使う、遊歩道を歩かせて貰う。まさか売店の売り上げだけでまかなっていると思っているんでしょうか。1キロほどの遊歩道を歩くのに、山登り顔負けの衣装を着て颯爽と歩いているのに、寄付金の金をケチる。人間として情けないとは思わないのでしょうか。観光地としては良い所だし、人間の本質というのが見えるのも良い所です。
駐車場からクマザサが生い茂る木道を歩くこと15分くらい、湿地帯が広がる神秘的な場所にです、木々と湿原の緑、そして山、そこにある神仙沼の組み合わせがすばらしい
夏に行った時には大雨で諦めてしまい緑の景色には行けなかった。秋の紅葉の中、茶色が多かったけど・・・それでも綺麗だった。往復して戻ってくるとロッジ風の建物の売店がある。中ではお蕎麦の美味しそうな香りに、お餅などの甘いものも。また夏に行きたい