積丹ブルーを間近で見るなら、ここ。海岸まで下りていける島武意海岸は、絶好のスポットです。展望台からの眺めも絶景ですが、来たからにはやはり海岸まで下りていきたいところ。崖にそって作られた階段を延々と降りて海岸まで行けば、目の前に海の青さを感じられます。ただ、高低差は多分70~80mくらいあるでしょうか。足腰に不安のある方は注意が必要です。
島武意海岸は、積丹岬の先端にある海岸。この海岸へ行くには、駐車場から手彫りで掘られた30mほどの長さの島武意海岸トンネルを抜けていきます。このトンネルは細くて狭いうえ照明も無く真っ暗です。しかし、そこを抜けると視界が一気に広がります。トンネル出口すぐそばの展望台からは巨大な屏風岩と積丹ブルーの日本海が眼下に広がります。さて海岸に行くには、ここから数十メートル下へと向かう遊歩道を降りていきます。この遊歩道、結構急で行きはよいでしたが帰りは地獄でした。海岸は石がゴロゴロしていて足場は悪いです。わざわざ下まで降りる必要性はあまりなかったです。展望台からの景色が一番きれいでした。
路線バスを使って行ってきました。海岸入口のバス停からだと、15分ほど坂を上ると、駐車場とトンネル入り口が見えます。ドンネルを抜けると展望台。海岸には、ここから階段を下る必要があります。バスの都合があったので、少し慌し訪問となってしまいました。往復で結構良い運動になりました。
これまで訪れなかったことに反省する位素晴らしい景観。駐車場からの頭が付く位低く暗いトンネルを抜けると、島武威海岸の上に出、積丹ブルーに圧倒されます。そこから、15分ほど急な下り坂を下りましょう。つづら折りの度に海の色が変わり、だんだんと香りが伝わってくる迫力は安らぎさえ覚えるほどです。下まで降りたら岩の上で暫し海の音に身を賭して岩の上でゆっくり座り込みましょう。大きく背伸びをし寝転べば、大自然と溶けあえる時間です。是非、下まで降りて下さい。
駐車場に車を停めて、徒歩で小さくて真っ暗なトンネルを抜けると絶景が待っています。大きな岩とコバルトブルーの海と空。ここは山の上なので、数十メートル下に海岸があり、遊歩道(結構急で長い)を降りると石がごろごろした浜辺に降りれます。靴が女性のサンダルやヒールだと辛いかも。浜辺から登るのが大変で汗だくになりましたが運動になりました。
駐車場に車を止め、普通の小高い丘みたいな処の先に背が届きそうな小さな暗いトンネルを入るとひんやりした空気が体をすり抜ける。トンネルを出ると奇岩とビリジアンブルーの入り江が見下ろせる。これだけでも十分。急な階段がありかなりつらいですが、降り立った海岸は、静かでずっと居たくなる魅力を持った海岸です。売店で飲み物を買ってゆっくり時間をとって楽しみたいものです。この後、神威岬にも行きましたが、ここもハードで次の日、筋肉痛になりました。神威岬も飲み物持参でおすすめスポットです。
狭くて暗い小さなトンネルを通って、出口に出るとそこには綺麗な海が見えます。海岸に行くには長い階段を降りないと行けません。かなり疲れるので、降りるかは各自の判断で!!
駐車場からすぐの所に長さ30mほどの薄暗いトンネルがあります。中は真っ暗で人とすれ違う事ができないほど狭く通るのを躊躇しそうですが、トンネルの先には絶景が見れる展望台があります。 展望台からは長くて急な階段を降りて海岸まで行くことができますが、足の悪い方や年配の方にはかなりキツイのでおすすめしません。 私は6月中旬の朝7時半頃に行きましたが、ちょうどウニ漁の真っ最中でした! また、トンネルの右にある坂を少し上った灯台の麓からの眺めも綺麗です。時間があれば、灯台から続く散策路を歩きながら「積丹ブルー」を眺めるのも良いかと思います。
上からの眺めも素晴らしいですが、海岸まで降りるとまた印象が異なるので、時間に余裕があり、足が丈夫であれば是非海岸まで降りてみましょう。
駐車場からすぐです。真っ暗なトンネルがしばらく続きますがそれを抜けると青い海が広がります。海岸まで降りられますが 帰りの上りがきつそうです。