何度も北海道に行っているけど、なかなか時間が取れずに行けなかった場所。今回初めて訪問した。誰もいなくてゆっくり見学ができました。誰かがいると沼面に人の影が映ってしまうのが興ざめですが今回はラッキーでした。帰る際に20名くらい一気に人が来てました。ちなみに時間帯は12時ころです
清里方面から裏摩周への道の途中を入り、砂利道をしばらく行くと駐車場があります。歩いて最初に見える池の手前の方は普通の色で、奥へ進むと、そこには綺麗な青色の池がありました。TVで取り上げられて、訪れる人も多く、観光バスも来るようです。こじんまりとした小さな池ですが、透明感のある青さが、とても神秘的でした。白金温泉近くの青い池も行った事がありますが、神の子池の方が、透明感があり、より神秘的な感じがしました。中に泳ぐオショロコマもはっきりと見えてとても綺麗でした。
養老牛温泉の帰りに、連れて行ってもらいました。北海道民でありながら、この池の存在は全く知りませんでしたので、すっかり魅了されました。静かななところなので、あまり有名になってほしくないなと思います。言葉を失うような絶景と評されていますけれども…。
摩周湖の伏流水からできた青色の池です。富良野・美瑛地区の青い池とはレベルが違います。まさしく神秘の神の子池。清里町から看板も何もない道路を不安な気持ちを抑えつつひたすら進むと小さな看板を曲がり砂利道を進むと遭遇します、透明な青色の水に倒木が倒れている景観が見れます。小さな池なので一周できます。本当に手付かずの自然と言う感じです。再度路線に帰り摩周湖に向かいますと裏摩周湖の展望台があります。ここに清里で有名なじゃがいも焼酎の酒蔵が神の子池の水で醸成した神の子池焼酎が販売されています。自宅に帰り一緒に販売されていたペットボトルの水で焼酎の水割りを飲んだ時、浪漫を感じました。
舗装されていませんので、オンロードの方は、注意してください。摩周の湧水ですので、非常に澄んでいます。
どうしたらあの色になるんだろう。何度行っても不思議な神秘の池。池の底から湧き出している水の泡の周りがエメラルドグリーンに雨の時も輝いている
ホントに青い♪見てみる価値あり!!足元が悪い(整備はされていない)ので、ヒールなんて履いて来てはダメ♪虫もいます。駐車場で虫よけスプレーしてから、見に行くと良いです。
清里峠から清里側に10kmほど下って左折して、砂利道を数km進んだところにある神の子池。あたりを原生林に囲まれた小さな池ですが、その水は、みごとに青いのです。透明感のある青い池に倒木が何本も沈んでいて、その倒木の回りをオショロコマが泳いでいるという、何とも不思議な美しさです。 池の周囲は200メートルあまりでしょうか。ぐるっと一周することができます。
白神山地の青池も綺麗だけど、正直こちらの方が美しいと私は思う。静かな佇まいで、いかにも熊が出てきそうな雰囲気。そんな空気と相まって池がひっそりとなりを潜めてる感が出ています。本当に美しさに感動
裏摩周展望台の方から向かうにも、一部未舗装道なども通って苦労してたどりつきました。摩周湖の伏流水からできていると言われ、とてもきれいな水が湧き出て青く輝く神秘的な池です。秘境の雰囲気のはずなのですが、パワースポットだということで、宗教団体が複数台のバスで訪れていて、雑然としていたのがちょっと残念でした。