台湾内陸部は個人では行きにくいと思っていたが、台鉄「竹北」駅から高鐵「新竹」を経由する「台湾好行」バスを利用すると便利。シェラトン新竹(大通りの向い側が乗り場)も経由するので宿泊はこちらが便利。平日は1時間毎、週末は30分毎。台北からでも高鐵利用で日帰りも可能。北埔老街のバス停は小さな老街のはずれに停まり、終点はまだ先なので運転手に頼んでおくとよい。(バス代は往復乗り放題で100元=運転手に支払う。、運転手は一見無愛想に見えるが、声をかけると身振り手振りを含めてみんな親切に教えてくれる)12月週末のバスは、どの便も数人の客だった。老街の散策は2~3時間もあれば充分。擂茶や客家料理を楽しむとよい。時間が余ったら帰る途中で「竹東」駅付近散策や「内湾線」体験乗車を楽しのもいいかも。
台北から高鉄で新竹駅まで行き、そこから30分間隔で運行している台湾トリップの好行バス獅山線を利用して北埔老街で下車すると簡単に行けます。高鉄(台湾新幹線)が290ドル、好行バスが一日乗り放題で100ドルでした。バスを降りるときに、散歩地図(中国語のみ)をもらっておきましょう。北埔老街は本当に狭く、慈天宮と屋台を見て回っても30分かかりません。また、レンガで出来ているいわゆる客家の街並みは一部しか残っていなくて、普通に古いお店がほとんどで、ちょっと残念でした。日差しがキツいにも関わらず、風が強くて(後で聞くと風が強いので有名だそう)日傘がさせず、帽子を持っていなかったので短時間ですっかり日焼けしてしまいました。結局、天水茶房という北埔街にあるお茶屋さんで擂茶の DIY をさせてもらい(150ドル)、のんびりしてました。擂茶は、茶葉、ゴマ、きな粉、黒豆などをすり鉢で10分ほど摺ってペースト状にしたものをお湯に溶かして砂糖と炒った米を足し、お茶うけと一緒にいただきます。結構甘い上にきな粉餅や各種お煎餅がついて来るので、お腹いっぱいになりますよ。おかげで客家料理が食べられず。。。
土日はとても人通りが多く、活気のある街なのですが、平日は閑散としています。のんびりしたいなら平日に。にぎやかなのが好きな方は土日に行くことをお勧めします。行き方はいろいろあるかと思いますが、バスで行こうとするとかなりお時間がかかり、旅行では時間を優先したいためタクシーを選択しました。高鐵新竹駅からタクシープールのタクシーを使用し30-40分400-500元で到着します。台湾はタクシーが安いので効率的に動きたいときは迷わずタクシーです。平日はタクシーがほとんどいないので、乗ってきたタクシーに2-3時間待っていていただくことをお勧めします。慈天宮やお茶屋さん、お菓子屋さんなどがあり、とっても楽しいです。次回お伺いした時には、ビニールひもで作ったお買いものバックを購入したいと思っています。ベトナムにも売っていますがやっぱり台湾製の方が強度があるように思います。とても魅力的な町です。
Very limited accommodation in this area unless you have a car and can read Chinese. Quaint and inexpensive.
台湾で最も客家の味わいを色濃く残す街「北埔」。その伝統的な風情は、古い家屋や店舗など、街の端々から感じられます。が、週末だったせいか、買い物客などの人が多すぎです。もっとのんびりしたかったです。
We took the shuttle out. Travelled for an hour to get there each way, spent only two hours as there was not very much else to see, although of what was there, it was pleasant enough. Visit only if you have nothing else to do that afternoon.
新幹線新竹駅から好行観光シャトルバスで行きました。約1kmの範囲に一級古蹟の「金廣福公館」と県指定古蹟の「姜阿新古宅」三級古蹟の「慈天宮」などがあります。5月4日日曜は農業祭イベント中で慈天宮前にステージがつくられ老街はすごい人で賑わっていました。本来、見学は予約制の金廣福公館・姜阿新古宅も特別見学できました。水井茶堂で擂茶体験しながらお茶をいただきました。1930年に建てられた建物で昭和な感じが漂い田舎に帰ったような気分になります。お昼は北埔食堂で客家料理を食べました。100年以上前の建物で内部は昔の映画ポスターや古い家具、農具等のインテリアです。食道に行く前に、老街のお茶屋さんのご主人がスマートホンの翻訳機を使いながら美味しいメニューを教えてくれて助かりました。台北から日帰りできますのでゆっくりと田舎散策ができ楽しいですよ。
As a local tourist, I couldn't feel the Hakka character in this township. Every store was too commercial and looked just alike any other old streets in Taiwan. I quite like Hakka culture and food, but people here really have to think very hard on how to differentiate their own scenic spot from others by utilizing their spectacular traditional culture. Go go, Beipu!
週末は、竹北駅発高鐡台中経由の好行号のバスが30分間隔で運行されている。(平日は1時間間隔)高鐡台中の駅からは、40-50分位で北埔に到着した。あいにくの雨であったが、週末は団体バスなども来るため、多くの客で賑わっている。郊外の寺など廻らず、北埔の街だけであれば、1-2時間で廻れる。DIY擂茶を飲むとなると、お茶を作るのに時間がかかり、30分位かかると考えた方がよい。なお、一人でも二人分の料金を払わされるので、二人以上の場合なら、試す価値もある。