5月の中旬に家族で阿寒温泉旅行に行った時に寄った場所である。まず、駐車場をどうしようと迷うのである。この施設には専用の駐車場は見当たらず、障害者向けにはあるみたいですが・・・。なので、宿に止めてここまで歩いてくるか、有料駐車場を利用するとかになると思う。館内は無料で阿寒の動物や植物などの展示でいっぱいである。しかもまだ新しい。名物「まりも」も展示してます。
湖畔の散策でボッケへ行く途中にありました。館内の展示もさることながら、係りの方の説明は丁寧でトリビア的な話も聞けます。阿寒湖以外の観光情報も教えていただけます。裏の林道を10分ほど歩いてぜひボッケまで足をのばしてみてください。
近くの有料駐車場に車を止めて、阿寒湖畔の散策がてら、湖畔に行くまでにあった阿寒湖に生息するまりもを主とした小さなミュージアム。靴を脱いでスリッパで館内見学。阿寒湖の生態がわかりやすく展示してあります。大人には物足りないのではないでしょうか。
阿寒湖を散策途中の寄りました。マリモの展示や周辺の生物の紹介があって参考になりました。阿寒の空撮写真が床一面に展示されています。保護の為、靴を脱いでの見学となります。
阿寒湖畔、ぼっけに行く遊歩道入口わきにあります。駐車場は国立公園管理らしく410円かかりますが、入館料は無料です。阿寒湖のことなど詳しく展示してあるので、阿寒湖に来たのなら入ってみて見るといいと思います。阿寒湖の本物のまりもの水槽があるので遊覧船は他の湖で乗船することにしました。阿寒湖ですが「阿寒国立公園」という名前だけど、屈斜路湖や摩周湖も含まれています。「阿寒湖」って名前はすごく有名だけど、他の湖の方がきれいだなと印象に残っています。
無料の展示館です。水槽に入った魚や大きくはないですが、マリモなどが展示されています。また阿寒国立公園の案内、資料などが揃っていますので周辺を歩く予定の方は、情報を集めることができると思います。
双湖台からペンケトーを見たり、オンネトーに行ったり、阿寒湖の遊覧船にも乗った後に行ったので、床一面の航空写真が大変おもしろかったです。展示もヒグマのはく製は迫力があるし、阿寒湖周辺の自然の成り立ちがとても詳しく説明されていてつい長居してしまいました。ほかに誰もお客さんがいないのが本当にもったいないです。ここの暖房は温泉の熱を利用しているそうで、トイレはサウナのように暑い。温泉の、というか火山の威力をあらためて感じさせられました。
非常に豊富な量の展示がありました。阿寒湖のことを調べたければ、絶対によりたい施設です。裏には遊歩道もあり、ボッケへも行けますよ。
靴を脱いで、スリッパに履き替えて床の地図を見つつ、ポールの説明を読む。覗き箱は子供の目線で低め。水槽にまりもがあり、大きい物は直径30cmほどになると説明があった、そこにあるのは8cm位でした。小学生1クラス分がなだれ込んできたので出ましたが子供達は嬉しそうに水槽や覗き箱へ散って行きました。cm
観光案内所で聞いてエコミュージアムに行けと教えてもらいました。雪の状態もわからなかったので聞いたら 大丈夫と言われ 歩いてみてきました。歩く時の靴や色々なものも借りられます。是非寄っていろいろ相談してはどうでしょう。