4月末に自家用車で訪れました。駐車場から歩きますので靴は歩きやすいものを履いていくことをおすすめします。風が強いので季節によっては防寒対策必須です。
台風が通り過ぎた翌々日に行ったのですが、帽子が飛ばされてしまうほど猛烈な風が吹いていたため、ゲートが閉鎖されていました。先端まで行くことが出来まず、残念でした。
いつも夏は賑やかですが 初めて秋に行きました。売店・食堂も10月31日まででした。駐車場から結構歩き、岬の先端まで歩くには更に体力が必要です。駐車場へ戻る時には3本ほど降りる道があります。もう少し上の展望台まで行ってみてください。また違った見晴らしができます
ずーっと遠くの水平線まで、積丹ブルーの海が広がります。残念ながら、水際まで降りることは出来ませんが、上から見ても十分綺麗な海を見渡すことが出来ます。昔は女人禁制だったみたいですね。そんな看板もありました。岬の方ではなく、レストハウスの裏手の山を登ってみると、戦争中に使われた?電波探知塔の残骸があります。
特に調べもせずに行ったところ、岬の先までは歩いて30分ぐらいかかるとのこと。このあとにウニを食べに行きたかったのであまり長居はしたくなかったので、歩いて10分ぐらいの展望台まで行きました。先まで行っていないので比較はできませんが、海側の景色のきれいさと、また、海岸線の景色のきれいさと、陸側のきれいさと、360°景色を楽しむことができました。30分歩くのは大変だという方も、10分(といっても丘を登ることになりますが)でも歩けば十分景色を堪能できますので、お勧めです。岬に入る道でキツネに遭遇しました。
Beautiful dark blue ocean. I can just sit there and look at this beautiful view forever! Make sure wear comfortable shoes or sandals so you can walk to look at the best view. There is not really anything else to do except looking at the ocean but it really worth it to go there. Make sure stop by at the local restaurant to have sea urchin bowl. Fresh and wonderful!
If you walk to the lighthouse consider bringing a bottle of water and a hat on a summer day. It was scorching hot. With the beautiful azure water it was a bit cruel not being able to jump in, but the views are fantastic.The walk one way will take about 20 minutes.
I love the great feeling of being at the end of the world. Amazing sight. Don't forget to have the great tasting blue ice-cream at the shop next to the car parking area.
島武威海岸とは違って、海の神の洗礼を受ける感じです。途中の狭い階段や写真スポットを含めると30分程度はアップダウンの尾根を歩きます。足腰が良いうちでないと岬突端までは無理です(ハイヒールで貫徹している方がおられましたが例外でしょう)。また、安全に柵で囲われていますが、天気のよい風の落ち着いた日でないと危険に感じる位、神の存在を意識させられる大自然です。それを敢えて克服しましょう。岬の突端の積丹ブルーは濃く、蒼ではないまさに純粋な青。吸い込まれる思いとはまさにこのこと、というこれまでにない気持ちの高揚を感じました。今回、途中でキタキツネにも出会いましたよ。
チャレンカの小道を20〜30分程歩き、岬の先端部迄辿り着ければこれ以上は無い位の絶景(神威岩越しの水平線)が眼前に広がる。強風や天候により先端部迄辿り着けない場合、駐車場そばの階段から行ける展望台より遠目ながら神威岩を望む事も可能。神威岬へ行く方法は車(レンタカー等)か札幌駅、小樽駅、余市駅から高速バス(4月下旬〜11上旬のみ)にて。