いわゆる、積丹ブルーを見ることが出来る船です。あれは言葉では表せないですね。他にも、うにがいっぱいいる海底を見ることが出来ます。そして、カモメへのえさやりがたまらなくどきどきします。パンの耳をえさにするのですが、カモメが寄ってくるのなんの。楽しかったです。童心に返ってワクワクしました!ただし、タイミングを間違うと、船に乗るまで1時間近く待つことがあります。ご注意を。
出航してしばらくすると海底のウニや魚達が見られ、船上では岩で休んでいる海鳥たちがお出迎えの状態でした。帰りは餌やりがあり群れをなして追いかけてきます。
意外に良かった、という人が多いようですが、私もそうでした。時間つぶしに乗ってみたのですが、積丹の海底に感激でした。特に、ウニの数には圧倒されました。魚はほとんど見られないので子供は退屈? と思ったら、カモメへの餌やりタイムで船内は大盛り上がり。今度は孫を連れて行ってみます。
友人5名と乗船しました。正直、乗船前はかなり乗り気ではなかったのですが、積丹ブルーの海はとても綺麗で海も穏やかでした。海底にはウニがゴロゴロ・・・信じられない数です。かろうじて海底は見えたのですが、雪解け水の影響で私が行った時期は少し濁っていたそうです。「見る」だけで終わらないニュー積丹号!ある程度観光した後は海鳥へパンの耳の餌やり。これがかなりおもしろく、大盛り上がりです。海鳥は船がどのあたりに来たら餌がもらえるのかわかっているようで、どんどん集まってきて餌がなくなると岩場に帰っていきます(笑)海鳥も時期によってはあまり集まらないことがあるらしいですが、是非体験してください。
積丹の海を観るのには、神威岬ももちろん良いですが、より間近で観るなら、このニューしゃこたん号がおすすめです。積丹ブルーは確かに青いのですが、南国の海の青さとは違い、もっと深い落ち着いた色合いをみせてくれます。船底から見える大量のウニや、海鳥へのエサやりなどもとても楽しい思い出が出来ました。
小樽から往復バス付きのチケットを購入すると、とても安く乗船できます。30分弱の遊覧ですが、天気が良ければ海の青さを存分に感じることができ、良いです。海底に転がっている雲丹も見ものです。
あいにく天気がいまいちで海はそこまで青くなかったのですが海中はとてもきれいでたくさんのうにが見れました。かもめに直接手から餌をやるのは最初は怖かったですが、慣れるととても楽しかったです。ただ波が高い日だったので舟に酔って気持ち悪くなりました。乗船するなら奈美が穏やかな日に限ります。
台風が通り過ぎた翌々日に乗船しました。乗船前に係員の方から「海中が荒れているので、まったく見えませんよ」と言われ、それを承知で乗りました。船上からの景色も良かったですが、海中も見てみたかったです。あとカモメもそばに寄ってこなかったため、いろいろ期待はずれに終わってしまいました。ただ、自然相手なので仕方ないですね。
きれいな海と景色を見ながら観察ポイントまで行ってくれます。いきなりウニがごろごろと見えて、魚も結構いました。団体だったので、行きは下でウニを見て、帰りは上階でカモメにパンの耳の餌やり。カモメも慣れていて、手から取っていきます。屋根まで乗ってきて、かわいいあんよがペタペタと・・。晴れているとほんとに海がきれいです。透明度がすごい。乗り場の横には屋台のような売店があって、ここに馬糞ウニがあるんです!少ないようですが、当たったらラッキー!船に乗らない人はビール飲んで、ウニを食べてましたよ。隣には干物もあったかな?お店のお兄さんもおもしろい良い人でした。とにかく、行ってみてほしいです。
積丹ブルーの海を見るだけでも行く価値がありますかもめの餌やり等アトラクションもあるし、短時間の滞在ですが道中も風光明媚なので飽きることがありませんでした