高校時代の親友、青山君(ニシン漁の網元)の別邸というか、網元御殿!昨今、小樽貴賓室と名前が変わったが、いつの間にか青山君との交信も絶えて久しく、どこかの観光業者に売られたとの話を小樽で聞く。昔は、有島武郎の「生まれ出悩み」にも港内一杯のニシン漁船から交易船まで150隻も入っていた小樽港という…記述。そのニシン漁の2大網元が青山家と茨木家。今はもう小樽での暮らしは知らないが、両家と親交があっただけに懐かしい。小樽の町とは違ったtレトロの香りがする。
大正時代に作られた豪邸です。確かに立派で見るものが多いですが、内地からの旅行者にとっては、「北海道らしい」見学地ではないかもしれません。北海道らしさといえば、ニシン料理が食べられる点でしょうか。北海道民にとっては普段お目にかかれない建物、内装なのでお勧めします。また、外国人も多く楽しそうに写真を撮っていたのでいいのではないかと思います。日曜日の午前中に行き、その時は空いていましたが、食事をして帰ろうとした午後は団体客が多く来ていました。
小樽の華やかし頃の面影が実に良く残っている場所です。当時の写真や色々な道具などが多数並んでいますが、展示の仕方がどうもバラバラで、また説明書きが不十分なため、ぐるっと回って何かストーリーを感じるところが弱いのが残念です。
17歳の娘が望んで建った建物と聞きびっくり!ガイドさんに説明していただきながら見学しました。屋久杉を使用していたりと今では手に入らないような建築材料であったり、トイレが有田焼であったり等何から何まで素晴らしかったです。2階のお手洗いで足置きの向きが通常と反対で?でしたが説明を聞き納得。
小樽駅からは離れているのでバスを利用しました。建物全体が芸術品といった感じですべてが豪華です。案内の方が、調度品の説明をしながらまわってくれるので見やすかった。
今の貨幣価値にすると35億円もの費用で建てられた建物だけあり、それは豪華でした。この当時に2階建ての建物は非常に珍しいとのことです。
にしんそばは1,080円とお手頃価格。見晴らしもよく,ランチにおすすめ。喫茶に利用するのもいいだろう。
This is a very peaceful place to visit. The gardens are beautiful and the tour of the Old Aoyama Villa is very interesting. The property is well maintained and gives visitors insight into what old Otaru was like and how the prominent residents lived.
интересное место. очень сильный национальный колорит. мало народу,несмотря на выходные. время провели не зря,очень понравилось
本当は庭園を目当てに行ったのですが、まだ春になったばかりで庭は手入れの途中。石を並べ替えたりしている作業の真っ最中でした。でも御殿が素晴らしいものでした。貴重な美術品、贅を極めた装飾品、トイレまで、どの部屋も見ごたえがあります。ニシン御殿とはこれほどまでに贅沢なものだったのか、とびっくり。