先日、知床岬に自動車とフェリーで行ってきました。岬自体には入ることができないのですが、車で近くまで行くか、フェリーで海から眺める程度ですが、流石世界遺産!でした。
25年前に大型船でクルーズして以来でしたが、クルーズ船もたくさんあり知床FOXさんを選択しました。当日は快晴・ウトロは波も穏やかでしたが、本日は荒れそうとのアナウンスを受け出発。途中までに男の涙やカムイワッカの滝、その他素晴らしい海岸美を堪能しました。 ところがヒグマの多いルシャ海岸付近で天候が急変し、風が強く波がかかるほど。少し進むと天候が良くなり、ヒグマも見えました。 知床岬は晴れていたのですが波が高く、立っているのがやっとでした。25年前と全く変化していませんでしたが上陸してみたいですね。(検索しているといろいろ上陸している方もいらっっしゃるようですが自己責任ということで!)
ウトロからのクルーズで遠目に岬を見た、悪く言えばただそれだけ。岬と言っても広いし平地なのが特徴的、岬というと荒々しいイメージだが、知床岬は穏やかな岬だ。ここでキャンプしたら気持ち良いと思うが、立ち入り禁止のようだ。写真は空撮写真の方が岬の形状がわかって良いだろうね。国後島の影も見ることができる。
人が上陸できないエリアですが、クルーザーからその景色を眺められただけでも満足です。カムイワッカの滝までのクルージングでしたが、幸運なことにヒグマも見ることができました。
ゴジラ観光で知床岬までクルーズしました。3時間かかり、お値段もそれなりですが、やはり行く価値はありました。雄大なオホーツク海と近くで見る滝は素晴らしかったです。ひぐまも遠くに見えました。
知床クルーザードルフィンで知床岬まで行ってきました。長袖のパーカーと秋物のジャンパーを持っていきましたが、寒いのでベンチコート(無料)を持って行って下さいとのこと。天気も良く半袖で十分の気候なのに、と思いながら借用しました。予約順に乗船できるので、1番予約として船首右側のデッキに座りました。ウトロ港をあとに穏やかなオホーツク海へ出航。眼前に迫る断崖絶壁。そしてそこから海にそそぐ多くの滝。小型船なので近くまで寄ることができるので迫力満点です。海岸にいるヒグマもいち早く見つけてくれました。半島の先端までは海岸沿いに案内しながら進み、帰りは沖合にでてイルカウオッチング。しばらく走るとイシイルカの群れと遭遇しました。小さなイルカとのことですが、シャチを思わせる黒い背中に白いお腹。クルーザーに負けないスピードで泳いでました。3時間ちょっとのクルーズは心配したほど揺れることもなかったのですが、やはり海上は寒くてベンチコートは必要でした。そして、海焼けで顔が真っ赤になりました。日焼け止めも必要です。
名前は忘れてしまいましたが、50人乗り小型の小型の船で1時間強の観光をしました。当日はお天気も良く、船の上での寒さも心配しましたが、それほどでもありませんでした。知床のことは何も知らずに行きましたが、キャプテンが細かく説明してくれたのでわかりやすかったです。船首の方に座りましたが、スピードを出したりしたときは風を受けて気持ちよかったです。残念ながら熊は見れませんでしたが、貴重な体験でした。
天気が曇っていたために、残念。国後島は見えなかった。しかし、羅臼岳は霧の合間からちらりと見えてしっかり眺められたのは良かった。夢のような幻想的な世界だった。
羅臼に向かう途中にありました。風邪が非常に強くて長居はしませんでしたが、知床連山などが見渡せる素晴らしい景色です。横に駐車場備わっています。
北海道の大自然を感じることができます。霧がかかっていたためあまり遠くまで見ることができず残念でしたが、遠くには海もあるので山と海を同時に楽しむことができるスポットです。超有名観光名所ですが、あまり人が来ていなかったのでビックリしました。