11月下旬にはすでに雪が積もり,国道沿いのパーキングも除雪なし。数十台止められるパーキングに車は自分の1台だけ。そこに車を置いて,50mほど坂を上ると,展望台に出ます。その坂も除雪していませんので,歩きました。眺めはとてもいいです。北海道の形に見えるペンケトーは,周りの木々が雪化粧して映えて見えました。私たちが展望台にいたとき,阿寒湖方面から団体観光バスがやってきましたが,パーキングには入らず,国道の本線上に1~2分一時停止して,車窓見学だけで行ってしまいました。
寂れていて、其処に行く事自体通行禁止と成って居ました。せっかくの展望台が勿体ない事です。行政が手を加えて修復工事を…と、望みます。
北海道を模った湖である。残念ながら停車はなし。ただ、車内から眺めるだけ。もっとこれまで何度も来ているので停まりなくてもいいが、ご婦人方は初めて。もう少し眺めていたかったに違いない。
弟子屈町から西に21kmほどのところにあり、原生林の中の湖ペンケトー、パンケトーを見れる展望台が双湖台だ。ペンケトー、パンケトーは雄阿寒岳の噴火の溶岩で阿寒湖から分離された湖で、名前も可愛らしいのとここから見るペンケトーは北海道の形に見えることから人気があるようです。
ここを目的地にしていくという感じではないと思います。ついでに立ち寄る程度です。景色は確かに良いのですが、他と何が違うと言われても、北海道ならどこにでもある景色だなという感じです。北海道の形というのも、無理やりな気が半分。行って損はないんですが、それほど強力にお勧めしたくなる場所でもありません。時間に余裕があればどうぞ。
阿寒湖から車で20分ぐらいです。パンケトーとペンケトーの双湖が見えるはずですが、行ったときはあいにくの雨で霧もかなり出ており、あまりはっきり見えませんでした、残念。冬は閉鎖のようなので事前に確認してから行った方がいいです。
阿寒湖に行く途中にあります。展望台から見るとペンケトーは北海道の形に見えますね。大駐車場、トイレ完備です。
バスツアーで国道241号線を(阿寒湖から摩周湖方面へ)走行していたら、ガイドさんが突然!”左手に北海道の形をした湖が見えます。”と説明してくれたので、分かりました。バスの窓からの高さだと、ハッキリ・クッキリその形が確認でき、知らなかっただけに感激しました。湖面に周りの山林と青い空の色を映し出していて綺麗でした。ペンケトーという名の小さな湖で、阿寒5湖と呼ばれる1つだそうです。
雨だったので見えることを期待していなかったのですが、運よくペンケトーを見ることができました。高校生の時コーラス部で「ペンケトウ」という曲をNHKコンクールで歌って以来、憧れていた場所だったので感激しました。残念ながらパンケトーは霧の向こうで見えませんでしたが…駐車場からかなり歩くのかと思ったらすぐでした。お天気が良ければかなりおすすめのスポットだと思います。樹海の奥にひっそりと息づく湖は神秘的です。
阿寒国立公園内にある双湖台です。パンケトーとペンケトーが眼下に見えますが、ちょうど行った時は木が生い茂ってしまい、上の湖の方が小さくなってあまりよく確認できませんでした。冬の方が見えるのかもしれません。