地元の方のおすすめで土日の早朝に車で行きました。季節やお天気によってよく雲海が見える場所だそうで、その日も幸運に見ることができました。写真を撮るなら日の出前、雲海を見るだけなら日の出直後くらいの時間に行っても大丈夫そうでした。峠まではかなり急な山道で道も狭かったですが、対向車が来たときのための退避スペースが頻繁にあり、安心して登ることができました。雲海は屈斜路湖の上一面に広がって、本当にきれいでした。日の出後は光が強く写真が撮りづらいのですね、ちょうど日の出ごろに付いたので、もう見終わって帰る方もいたところでした。屈斜路プリンスホテルからバスのツアーが出ていて、ツアーに参加すると、9時開館の展望台の上にも登れて、さらに高い場所から雲海を見渡せるようでした。幸い、その日はツアーの方の15分後くらい、準備ができたら一般の方にも公開くださっていました。8月末でしたが峠はかなり冷えて、ジャンパーを着ている方もいました。
山が曇っていたので、急行!雲海が見れました。晴れてたら屈斜路湖、知床・阿寒岳などの山々が綺麗に見れるでしょうし、行って損のない場所でしょう。
屈斜路湖と津別市街を結ぶ北海道道588号屈斜路津別線の津別峠からわき道をしばらく入るとだしぬけに中世のお城みたいな津別峠展望台があります。道や駐車場も整備されていますし、展望台や軽食が食べられる売店、整備されたトイレなどがあります。またキタキツネも頻繁に現れるので、かわいい写真が撮れるでしょう。注意点は11月から翌5月までは冬季閉鎖(道路が閉鎖されてしまうため)のでゴールデンウィークに訪れることはできません。眺めは最高ですが、ひっそりとした穴場の展望台で以外に設備が充実しているのが面白いです。
見たい時に上ってみてください、素敵な景色が待ってます。展望台へは9時から19時までしか入れません。気を付けて、
屈斜路湖に発生する雲海を楽しむことが出来るということで、美幌峠よりも標高の高いこちらに向かいました。日の出の1時間以上前、真っ暗な時間に飛び出してくるかもしれない鹿におびえながらゆっくりと峠に向かってバイクを走らせ登っていると、しだいに空が白み始め、薄い桃色に空が染まったあたりでちらりと左手に雲海の姿が見えました。思わず「うおー!!!」と叫んでしまったほど美しかったです!そして展望台について見ると、噂に聞いていた以上の素晴らしい雲海に出会えました。日が昇るまでゆっくりと写真を撮りながら雲海を楽しみました。ここは道東の数ある観光地でもベストスポットかもしれませんね。
殆どが霧に包まれているが運が良ければ朝早くなら一面に雲海が広がる天気が良い日なら屈斜路湖を一望出来る
屈斜路湖を眺めるのに有名な美幌峠。ここ津別峠展望台は,美幌峠より300mほど高いので,雲海を見る確率がはるかに高いのです。ホテル(森つべつ,屈斜路湖プリンス)から実施している雲海ツアー,雲の中を行くので,(本当に見られるの?)と心配になりますが,それがあるからこそ上から見下ろすと雲海になっているのです。
津別峠は屈指路湖の雲海を見る有名なビューボイントである。地元の人の話によると、津別峠の雲海は日の出の時間に見るのがおススメだが、朝日が昇った後でも雲海は見られると言う。7月の日の出は3:48分となり、あまりにも早くて道が暗いではないかと心配し、5時に屈斜路プリンスホテルから出発することにした。ホテルを出て右折し、300M先に津別峠にいく道の看板が出ているので、左折して道道588号線(屈斜路津別線)に入る。クルマを20分ほど走らせて展望台に着く。その日霧があったので、雲海を見ることができ、幻想的で素晴らしかった。30分ぐらい立つと、霧が薄くなって所々湖面が見えるようになってきた。展望台は9時から開くが、ガイドツアーに参加するのみ6時から登れる。僕らはフリーだったが、登れなかった。虫が凄かったので、虫よけスプレーをかけたほうが良さそう。また早朝が寒いので、風を通さないパーカーを羽織ると良い。
9月に行った時は霧で天気が悪く何も見えなかったため、今日再度行ってみたのですがちょっと雲海は少なかったけど、天気も良く屈斜路湖も日の出も見ることができました。しかし、残念なのは今雲海のスポットとして有名にもなってきてるのに、その時間帯展望台の中に入れないため、最上階にも行けなかったのは残念です。しかし、9月の天気が悪かった時は6時頃入れたのになぜでしょうかね?天気と人出を見てるのかも?実際関係者か知らないけど自分達だけ最上階で見ていました。
雲海の出る確率は8月で50-60%です。行ってみて雲海が出ていなかったら悲しいので、津別峠のホームページにあるライブ映像で雲海が出ているのを確認してホテルを出発しました。ライブ映像で確認するのが確かですね。もう少し頑張れば日の出に間に合ったのですが、あいにく向かう途中で日の出時刻になりましたが、とても美しい神秘的な雲海を見ることができました。やはり朝は肌寒いので温かい格好でが必要です。