昨年、サーメ人のっ資料館を、ラップランドのイナリで尋ねることができ、そこに北方民族の地図があり北海道も分布されていました。網走の資料館にある北方民族の生活の資料など、じつに似通っていて、興味ぶかいものがありました。
ステンドグラスが素敵な入り口を入ると、まずマンモスがお出迎え。中は北方圏の民族衣装や生活道具や住まいの模型などが、美しく配列良く展示され、実に見応えがあった。一時間半かかってざっと見た。足が疲れてなければまだ見たかった。非常に満足。時期的なものか(3月はじめ)ほぼ貸切状態。静かに鑑賞&堪能できた。
公立なので派手さはないですが、北海道だけでなく世界の北の民族の歴史や生活や文化を学べます。すいていたのでゆっくり見学できました。
アイヌ民族だけでなく、イヌイット、スカンディナビアン等世界の北方先住民族の生活文化がビジュアル展示されてます。充実した展示の割に空いていてゆったりお勉強できます。私達が行ったときは企画展示でシベリアの先住民族展示がありマンモス(複製)も展示してました。
リピーターです。ポーションも規模も大きくアカデミックです。前回軽い気持ちで来館したら素晴らしく学術的で少しショックを感じた程です。北方民族の世界が堪能できます。お薦めはハンドメイドの体験コーナーです。色々種類が有りましたがヌメ皮の型押しのストラップを作りました。担当の方が丁寧に教えて下さいます。30分位で当時500yen位だったと思います。御自身のお土産に如何でしょうか。
11月の夕方4時に行きました。あたりはもう暗く,雪も舞っています。予想通り客は誰もおらず。16:30閉館のところ,15分は延長可能とのことで,時間まで展示をゆっくり見ました。展示物で,アイヌやイヌイット等,北方の人々の生活を再現していました。シアターもあり,小学生の子どもも興味深く見学できました。
We had zero expectations, but this musum was of the highest intl standards, unlike typicaaly cheesy museums in Japan. Highly recommended if you are in the area.
I have been to this museum twice now and each time I have enjoyed it thoroughly. The museum focuses on the Ainu and other people who live up in the Arctic circle. Lots of displays to look at and lots of opportunities for photos. The only thing lacking for non Japanese speakers is English translations.
勉強になります。寒い国の民族は似ているように思います。特にエスキモーとアイヌ人はよく似てると思いました。オホーツク文化の勉強になりました。
フィンランドやカナダ、アメリカなどの北方先住民族の文化や生活について見たり聞いたりして感じていた共通性が、今回「北方民族」という括りで整理できた気がします。また国境というものは、後付けされたものだということも改めて感じます。不勉強にも全く知らなかったオホーツク文化についても知ることができ、とても有意義な訪問になりました。無料の音声案内、少数精鋭的な展示物、かなり難しいワークシート、オリジナルグッズや工作キットなど、なかなか気合いの入った博物館です!