高齢の父が若かりし頃に流行った裕次郎や西部警察。駐車場から建物に入る前に船のオブジェ、建物ロビーには西部警察で使用された車数台の展示とファングッズのお店がありました。入場料を払って入る先は撮影禁止ですが、まずは大画面に流れる裕次郎の映像と歌から始まり、映画のワンシーンのセット、裕次郎の部屋を再現したものや衣類・愛用品・トロフィーなどなどが展示されていました。ファンの父は懐かしいと喜んでいて、私も連れてきてあげてよかったなと思い出になりました。入場料は北海道にしてはちょっと高いようにも思いますが、大体このようなところはこういう値段なのかなぁと感じます。ウイングベイ小樽の向かいで信号を渡って目の前なので便利です。
北海道小樽市にある石原裕次郎記念館に2011年3月位から西部警察で使用されていた自動車が展示されています。この事がわかる前に石原プロ所属の徳重聡主演の番組にスーパーZ、RS3、かたなが登場するのを観て調べた所、裕次郎記念館内のホールで無料展示していることがわかり実際に観に行くと当時の状態が上手く保たれていました。ホール・記念写真するコーナーは無料ですが、作品や遺品などを観るには料金発生します
私のしっている石原裕次郎は日活スターの裕次郎ではなく、TVドラマ「太陽にほえろ」や「西部警察」の時の裕次郎ですが、充分に楽しめました。裕次郎世代の方ならもっと楽しめると思いますよ。
マリーナを眺めるカフェは、とてもゆっくり寛げます。裕次郎、渡ソフトクリームは濃厚でとても美味でした!
こういう記念館にありがちなことですが、年が経つに連れて、中身がどんどん古くさくなり、新鮮みがなくなります。おもいきりレトロになれば別でしょうが、祐次郎ファンがだんだん団塊の世代から上になり、高齢化して行く中で、この記念館の価値も相対的に低下しているのが見て取れます。マリーナの脇の良い位置にあるだけにもう少し活用できないものかと残念です。
I could mention the life of the super star and was able to enjoy it!
ビッグな裕次郎の写真がお出迎えです。館内かあまり明るくないです。しっとりと落ち着いた感じで見られます。沢山の思い出の写真、品が並んでいました。
最近の若い人は石原裕次郎を知らない人も多そうだけど、だからこそ、小樽に来たらここには行っておかないと。裕次郎個人だけでなく、家族の物語を感じられる場所です。
小樽の観光の、メインは運河と石原裕次郎記念館といっても、過言ではありません。裕次郎ファンには、欠かせないものでしょう。それ以外の人でもそれなりに楽しめます。
入場料が高いと思います。ただ、見ていて、昔のスターというのはスゴイ、と思わされます。入場料が高いので、もし入る事があったら、じっくりと隅から隅まで見てみるといいと思います。昭和という時代を肌で感じることができるでしょう。