自然センターの脇の道から森の中を抜けていくと滝があります。森の中は熊も出ている情報があったため、熊よけの鈴をもっていきました。道は片道1kmあるかな?といった程度の距離ですが、途中野生のエゾシカにたくさん出会い、感動しました。滝につくと上から滝をのぞみ、オホーツク海を一望できます。森の中の道を行くので、明るいうちに行くのがオススメです!
2月の末頃、自然センターの付近よりフレぺの滝へ歩いて行きました。前日の暴風雪でかなり雪深く、スノーシューを装着しているとはいえ、かなり足を取られます。冬の原生林は静かで真っ白、積雪で道なんかどこにあるのかわかりません。歩いたところが道になります。森をぬけると広い雪原で、その先は高い崖で流氷で覆われた海とフレぺの滝が見えます。冬の滝は白く青く幻想的な姿で、双眼鏡があれば巨大なツララもはっきりとみえます。この景色は一見の価値ありです。冬は道が雪で見えないので(要ガイドさん)です。
氷っていたのですが、青く光を反射して凍っており、周りの白い雪に青い光が映えて美しかったです。オシンコシンの滝よりも好きになりました。
知床自然センターから歩くこと20分ほどで着きます。見晴らし台から眺める壮大なパノラマは一見の価値があると思います。ただ、ヒグマ生息域(私が行った時は、少し前までヒグマが目撃されていたため散策道が封鎖されていました)なので充分注意が必要です。それを言ったら知床全体が生息域になりますが…。
知床自然センター横から展望台までの往復2キロの道のりです。ちょっとしたハイキング気分でおすすめです。幼稚園児ぐらいなら歩けると思う内容ですが、雨のあとは少しぬかるんでましたので、ハイキングシューズがおすすめで、野生のシカがたくさん見れます。展望台からの眺めもおすすめです。ただあとでガイドの方に聞いたら、この夏はヒグマが何度が出没したそうなので、ヒグマ対策も必要です。
ガイドのお兄さんの説明がとても分かりやすく、自然の壮大さと、景色の成り立ち等がよくわかる良い経験でした。途中朝付いた熊の足跡もあり自然の中を実感。しかも近くから逃げず、とても感動しました。
この時期だったためか、以前見ることができた鹿や海鳥を見ることができなかったのが残念。滝に向かう道の草原も所々茶色くなっていました。
冬天上乙女之泪瀑布有点难度,不过原来冬天的雪景加上梅花鹿是真的很美!像画出来一样!夏天要再来呀!完全不同的景致!
今回は、カヤックで・・・と計画しましたが・・・波が高く中止になりました。観光船ではちょっと遠かったですね。天候などの運も自然体験旅行の醍醐味のひとつですね・・・。そして、何度も足を運んでしまう・・・。
地元の団体の冬の自然体験コースで、スノーシューで訪れました。あいにくの強風&降雪でしたが、薄いブルーに凍てついた滝は、そこだけ音も無く、時間が止まっているかのような神秘的な雰囲気でした。